アーバンイノベーション神戸Urban Innovation KOBE
Kobe City 神戸市(兵庫県)
海外の文化を取り入れ、進化する国際都市『神戸』
陸・海・空そろった国際港湾都市である神戸市は、今、新たなステージに踏み出しています。全国の行政と連携し提供するオープンイノベーションであるアーバン・イノベーション・ジャパンや、国連機関であるUNOPSがSDGs上の課題解決を目指すグローバル・イノベーション・センター。
私たち神戸市は、国連・行政機関・民間企業と連携し、全世界のスタートアップへ、羽ばたくキッカケを提供します。
神戸市 テーマTheme
神戸市 応募概要Outline

「未知の世界にチャレンジしていく、実験都市」の実現を目指し、神戸市はスタートアップの育成支援を中心とする取り組みや、イノベーションを起こすまちづくりに力を入れています。
これまでも、米国シリコンバレーのベンチャーキャピタル「500 Startupsと連携した起業家育成プログラム」や、行政のオープンイノベーション「Urban innovation KOBE」を実施し、またそのインサイトを全国に共有する「GovTechサミット」の開催や「国連機関UNOPSのインキュベーション施設の誘致」などを手がけてきましたが、我々は未だ道半ばです。
神戸市とともに、挑戦するスタートアップの皆様のご参加をお待ちしています。
募集期間
2020年11月9日(月)〜 2020年11月30日(月)まで延長しました! |
第一次選考基準
チームの優秀度 | チームメンバーが優秀でバランスがよいか |
課題の理解度 | 課題テーマを適切に理解し、実現可能な解決手法になっているか |
職員との協調性 | 職員と協働しながらより良いサービス開発を進める熱意があるか |
新規性・創造性 | 他のサービスと差別化できる要素を持っているか |
継続性・収益性 | ビジネスモデルが構築できているか、または他都市への横展開が可能なビジネスになっているか |
開発支援金のサポート
1課題あたり最大50万円 |
その他の条件については、全市共通の募集要項をご確認ください。
スケジュールSchedule
- 2020年 11月
-
エントリー開始
2020年11月9日(月) -
応募締切
2020年11月30日(月) -
第一次選考
2020年11月下旬書類審査を順次実施 -
第二次選考
2020年12月上旬事務局及び担当課によるオンライン面談 -
採択チーム発表
2020年12月中旬採択結果をメールにて通知 - 2020年 12月
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スタートアップと市担当職員との協働・開発スタート
2020年12月中旬スタートアップと市担当職員との協働・開発を実施 -
試行導入・実証実験実施
2020年 12月〜2021年 2月神戸市内をフィールドとして試行導入・実証実験実施 - 2021年 3月
-
本格導入の可否を検討
2021年3月下旬
よくある質問FAQ
詳しくはWEBサイトをご覧ください。
全国の自治体からこうした取り組みへの視察・問い合わせが多く寄せられるほか、いくつかの自治体が企業と連携し自治体の抱える課題をテクノロジーを用いて積極的に解決しようとするなど、「行政 x テクノロジー = GovTech」の潮流が、日本で生まれ始めています。
そこで、神戸市では、他の自治体・スタートアップ企業・次代を担うみなさんと共にUrban Innovation KOBEの成果などの具体事例や知見を共有し、日本全体の発展をめざす「自治体 × スタートアップ企業 GovTechサミット」を年に一回開催しています。
詳しくはWEBサイトをご覧ください。
GICは、国内におけるスタートアップを集積・育成するとともに、日本で創出されたSDGs課題解決型サービスが国連調達を通じて調達に結び付けるインキュベーション施設です。
・オフィス等企業拠点移転補助(賃料補助、雇用補助)
・スタートアップ補助(賃料補助、開設経費、人件費)
また、神戸市の制度ではありませんが、兵庫県では、兵庫県外から移転し、県内で起業・第二創業を目指す起業家の事業立ち上げや移転に要する経費の一部を補助する制度があります。兵庫県外から移転して、神戸で事業を始める際には当該補助制度が利用可能となる場合があります。
・ふるさと起業・移転促進事業(兵庫県へのUJIターン起業家向け補助金)
・ふるさと起業・移転促進事業(東京23区枠)
お申し込み Application
<神戸市>
締切:2020年11月23日(月)
2020年11月30日(月)まで延長中!