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Urban Innovation JAPAN

スタートアップと行政職員が協働する、新たな地域課題解決プロジェクト

現在募集中の課題Available Application

神戸から日本全国へFrom KOBE to JAPAN

Urban Innovation KOBEは、
2019年度下期より
「Urban Innovation JAPAN」へ。

2018年より神戸市で本格的に動き出した
Urban Innovation KOBEは、
約2年で大きな成果を収めつつあります。

56 自治体の課題件数
250件以上 企業の応募件数
70%以上 課題の解決率
40%以上 調達に至った課題 (※ 自治体からの調達を想定していないプロジェクトを除く)

こうした課題解決に、全国の自治体と一緒に取り組みたい!

そんな思いから2019年度下期より、
Urban Innovation KOBEは、「Urban Innovation JAPAN」へ進化しました!

2020年度第1期には愛知県豊橋市、第2期には名古屋市、第3期には静岡県藤枝市が参画!

日本全国の自治体の課題と、スタートアップをマッチングする
オープンイノベーション・プラットフォーム「Urban Innovation JAPAN」で、
日本全国の地域・社会課題をともに解決を目指しませんか?

募集中の課題Theme

Kobe City 神戸市(兵庫県)

海外の文化を取り入れ、進化する国際都市『神戸』
陸・海・空そろった国際港湾都市である神戸市は、今、新たなステージに踏み出しています。全国の行政と連携し提供するオープンイノベーションであるアーバン・イノベーション・ジャパンや、国連機関であるUNOPSがSDGs上の課題解決を目指すグローバル・イノベーション・センター。
私たち神戸市は、国連・行政機関・民間企業と連携し、全世界のスタートアップへ、羽ばたくキッカケを提供します。

募集要項を見る
(締切:11月30日)

フリーテーマFree Theme

Urban Innovation KOBE
『+P』

スタートアップ提案型
実証実験事業

フリーテーマ実証実験の提案募集中!

詳細はこちら

Urban Innovation JAPANとは?About

「アプリを作りたい」「AI・IoTを活用したい」といった案件は、自治体でも珍しくなってきた昨今。

一方で、その多くのシステム・サービスは、税金が投入されているにも関わらず、
課題解決に至らないことも少なくありません。

なぜでしょうか?

理由は様々ありますが、大きな理由の一つは、テクノロジーに詳しくない自治体職員が、仕様書を作り、民間企業は仕様どおりにシステム開発するしか無いからです。

そもそも、解決できるかわからない解決策に対し、仕様を書くことは難しい。
では、どうやって課題を解決すればよいのか。

私たちの答えが、「Urban Innovation JAPAN」です。

Urban Innovation JAPANでは、地域・社会課題を解決するために、自治体との課題共有・メンタリング・実証フィールドの提供を含む、約4か月間の協働実証実験を行います。

自治体職員や市民と協働し、PoC(Proof of Concept)を実施することで、本当にユーザー(市民、市役所、etc...)に使ってもらえるサービスに進化し、結果として多くの自治体に利用してもらえるはずです。

地域・社会課題解決につながる、本当の意味での地方創生をともに実現しませんか?

お申し込み Application

<神戸市>
締切:2020年11月23日(月)
2020年11月30日(月)まで延長中!

今までとの違い Difference

請負ではなく「協働」

今までの発注主と下請けではなく、「ともに考え、ともにつくる」、システム開発。
仕様の策定から開発まで、市役所職員も一緒に汗をかき、伴走しながら開発を進めます。

仕様ありきではなく「実証実験」から

プログラムに採択されれば、実際に市民に使われる、市役所の業務で使われる現場で、実証実験を実施します。
仕様ありきではなく、実証実験でヒアリングや顧客検証を行うことができます。 数ヶ月の実証実験を経て、結果が出た場合、実際に導入フェーズへと進みます。

企業規模・実績ではなく「利用されるシステム」へ

今までの自治体システムは、ある程度規模がある企業や、受注実績のある企業のみに開かれた門でした。
そうではなく、本当に大切なこと、つまり、市民、ユーザーに実際に使われ、喜ばれるシステム開発を実現できる方、全ての方へ門戸を開きます。

得られるものWhat you get?

PoC

顧客・サービス検証

実績・PR

自治体との実績、メディアへの広報効果

他都市への展開

行政との協働による実証実験の実施

資金提供

最大50万円の開発支援金を提供

ニュースNews

2020/10/2
[2020年第7期] Urban Innovation JAPAN 2020年第7期の、熊本市4テーマを公開しました!
2020/9/25
[2020年第6期] Urban Innovation JAPAN 2020年第6期の、春日井市3テーマを公開しました!
2020/9/16
[2020年第5期] Urban Innovation JAPAN 2020年第5期の、川西市4テーマを公開しました!
2020/9/8
[2020年第4期] Urban Innovation JAPAN 2020年第4期の、豊岡市4テーマを公開しました!
2020/8/17
[2020年第3期] Urban Innovation JAPAN 2020年第3期の、藤枝市5テーマを公開しました!
2020/7/6
[2020年第2期] Urban Innovation JAPAN 2020年第2期として、名古屋市10テーマを公開しました!
[2020年第1期] Urban Innovation JAPAN 2020年第1期の、神戸市、姫路市、豊橋市の締切を延長しました!
2020/6/5
[2020年第1期] Urban Innovation JAPAN 2020年第1期として、神戸市5テーマ、姫路市4テーマ、豊橋市4テーマを公開しました!
2020/4/20
[COIVD-19] TechCrunchにへ掲載されました!「神戸市が新型コロナと戦うスタートアップを募集、2営業日以内のオンライン一次審査後に社会実装へ」
2020/1/15
[2020年上期] Urban Innovation KOBE 2019年下期の採択企業が決定しました!
2019/9/9
[2019年上期] Urban Innovation KOBE 2019年上期の採択企業が決定しました!
2019/6/7
[Urban Innovation KOBE +P] こども服の交換サービス「Lynks(リンクス)」実証実験開始
2019/5/27
[2018年度上期] 区役所の窓口案内をスムーズにする「ACALL FRONT」を全区役所で本格導入
2019/3/22
[Urban Innovation KOBE +P] 栄養バランスからレシピを提案するアプリ「SIRU+(シルタス)」実証実験開始
2019/2/25
[2019年度下期] 女性のリカレント教育のニーズに関するアンケート LINEによるキャリア相談を提供する株式会社Compassと共同で実施
2019/2/25
『神戸市が「GovTech」に取り組みはじめた本当の理由』が掲載されました。
2019/2/15
[2018年度上期] AIを用いたレセプトチェック業務の効率化 FlyData社との協業結果の報告
[2018年度下期] 学校の管理職向けプログラミング教育指導者用研修 実証実験を実施します。
[2018年度下期] スピーカー等を搭載した無人航空機(ドローン)がAIアナウンサー機能を活用し避難を多言語にて呼びかけ
2019/2/10
「自治体 × スタートアップ企業 GovTechサミット」を東京で開催しました。
TechCrunchへ掲載されました!「神戸市がGovTechサミット開催、行政サービス効率化に挑戦したスタートアップ7社が登壇」
HUFFPOSTへ掲載されました!「GovTechで行政はこう変わる。最も大切なのは「誰一人取り残さない」こと」
THE BRIDGEへ掲載されました!「神戸市、東京で「GovTechサミット」を開催」
事業構想大学へ掲載されました!「課題解決のノウハウを神戸から全国へ GovTechサミット開催」を開催」

お申し込み Application

<神戸市>
締切:2020年11月23日(月)
2020年11月30日(月)まで延長中!

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